えびの抜け殻

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えびげっちゅのオスとメス

こんにちは!すっかり気候は夏!かと思いきや、雨が降ると思いのほか寒い時もありますね。
季節の変わり目、皆さん体調崩されませんよう、ご自愛ください。

さて、えびげっちゅのオスとメスの区別について、ときどき尋ねられることがありますので、写真を載せることにします。皆さんのえびげっちゅがどちらなのか、ご参考になさってください。

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こちらオスです。左右の目の幅が広く、第二触覚という頭についている
大きな腕のようなものでメスにとりつきます。

体の中心を貫くオレンジ色は消化管です。食べたものの色が反映されるようです。
繋がって泳いでいる場合、通常は後ろがオスです。ときどき1匹のメスに3匹ほどのオスがくっついていることがあります。
相当モテモテなのですね。。。
そして、ごくまれにはオス同士が(以下略)


c0010727_20381141.jpg
こちらメスです。目は小さく、左右の幅はオスに比べて狭く、尻尾の付け根には写真のような卵を持ちます。
成熟するとやや赤みがかった色になります。

前にも書いたかもしれませんが、メスだけでも単為生殖(単独の個体で生殖を行うこと)をしますので、メスが1匹になってもあきらめずに育ててあげてください。きっと卵をつくって新しい命が生まれてきますよ!


さあ、みなさんのえびげっちゅはどちらでしょうか???




by kimoto1 | 2015-06-25 20:42 | えびげっちゅ

見てしまった。。。

今日僕は見てしまいました。。。
えびげっちゅのオスが、えびげっちゅのオスにくっついているのを。。。

くっつかれたオスは渾身の力を振り絞って振り払おうとします。しかし後ろにくっついたオスは離そうとしません。

数分間戦いが続いたでしょうか、ようやく振りほどくことができました。


。。。。。。。
彼らの世界にもいろいろあるようで。。。





by kimoto1 | 2015-06-19 00:12 | えびげっちゅ

藻類投入

いただいたいいモノとは、培養藻類です。
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三角フラスコの中のものが単離培養された藻類です。
緑色しているのはぜ〜んぶテトラセルミス!!

tetraselmis(テトラセルミス)という藻類で、プラシノ藻というグループになります。
詳細は以下で。筑波大学のサイトですが、とてもよくできたページです。
霞ヶ浦のプロチスタ 
http://www.biol.tsukuba.ac.jp/~algae/PoK/Chlorophyta/Tetraselmis/index.html

このテトラセルミス、鞭毛をもっていて、泳ぎ回るのだそうです。
この培養藻類をくれたI君が、「アルテミアのエサには使えますよ」と言ってくれましたので、さっそく試してみることにしました。
I君は大学院博士課程の2年生ですが、藻類の専門家で、とくに光合成のメカニズムにめっぽう詳しいのです。

「えびげっちゅ」では、新規エサの追加なしで飼育できるとしていますが、やはり動物である以上何かを食べて生きていかねばなりません。
実際にはえびげっちゅは水槽内に勝手に生えてくる藻類を食べて成長します。いかにこれらの藻類を水槽の中で発生させるかがえびげっちゅの成否のカギを握っているわけです。
このテトラセルミスは培養が容易であり、もしエサとして効果的ならば、最初から仕込んでおくことでさらに容易に、そして間違いなく成長させることができるかもしれません。成功すれば、これまでうまくいかなかったえびげっちゅ飼育に光明をもたらす可能性もあります!
そこで、いま絶賛成長中の第1世代めのえびげっちゅにこれを添加してみることにしました。

c0010727_01501301.jpg
左側の水槽(第一世代め)にいきなり全投入です!う〜ん、漢だ。(意味不明)

I君からは「増えるので少量にしておいたほうがいいですよ」と言われていましたが、いい加減な僕はいきなり全投入。笑
ほんのり水槽が緑っぽくなった気がします。しかし、効果があるかどうかはどうやって確かめましょう...?
えびげっちゅの消化器官の内容物を顕微鏡観察してみるのが手っ取り早くて良さそうですよ!

写真右の水槽は昨年から飼育している水槽です。すでに数代めのえびげっちゅがたくさんスイスイ泳いでいますが、こちらにはこのテトラセルミスを入れていません。つまり、ほったらかし水槽ですが、この2つの水槽でどんな違いが出るか、しばらく観察してみましょう。

明日以降、どのように変化していくか、楽しみです!経過は追ってご報告したいと思います!










by kimoto1 | 2015-06-18 01:55 | えびげっちゅ

新しい「仕込み」に挑戦!

こんにちは!えびげっちゅの調子はいかがですか?

今日は同じ研究室の大学院生からいいモノをもらいました。
新しい「仕込み」用に、あるものをいただいたのです。
新しもの好きな僕は、早速チャレンジしてみることにしました。

後ほど詳しく書きたいと思います。
お楽しみに!
c0010727_22521849.jpg
いまこんな感じです。ガラス面に硬い緑藻が付き始めました。。。



by kimoto1 | 2015-06-17 22:50 | えびげっちゅ

水カビについて

じめじめした季節になりましたね。
みなさんのえびげっちゅは変わらずお元気ですか?

この季節、えびげっちゅ水槽の表面にもカビが生えることがあります(えぇ〜〜!)
はい、本当です。
私のところではだいたい白っぽいものが水槽のフチ付近にたまり始め、水槽表面に広がることが多いです。いわゆる水カビ(糸状菌)といわれるものではないかと思います。(写真なくてすみません)塩水に発生するやつらはアルカリ性を好むので、えびげっちゅのほったらかし水槽は格好の繁殖場所なのでしょう。

これを撃退する方法を私は知りません。鑑賞にも耐えませんし、できるならば早めに退散していただきたいところです。そこで、物理的に除去することを考えたいとおもいます。幸い、表面に浮いているものであれば比較的簡単に取り除くことができます。
市販のポリスポイトなどで表面をす〜っとすくってあげると取り除くことができます。あるいはティッシュペーパーなどをつかって表面の油をとるようなイメージですくうと取り除けます。吸収が比較的ゆるやかなキッチンペーパーなども使い勝手が良いかもしれませんね。

このときに気をつけなければならないのは、同時にえびげっちゅも吸い取ってしまわないようにすることです。とくに生まれたばかりの幼生は泳ぐ力が弱いですので、うっかり吸い取ってしまうことがあります。
ちょっとコツがいるかもしれませんが、もし発生した場合は十分気をつけて作業してみてください。





by kimoto1 | 2015-06-12 00:05 | えびげっちゅ

卵もってます

こんにちは!いつのまにか関東も梅雨入りしたようですね。

先週末まで1週間ほど出張していて観察出来なかったのですが、職場に戻って水槽を覗いてみたところ、つがいが卵持っています( ´ ▽ ` )/
来週火曜日でふ化してちょうど1ヶ月になりますから、ライフサイクルはだいたい1ヶ月、ってことでよさそうですね。
一方で昨年ふ化したえびげっちゅの子孫のほうは、6月に入って世代交代をしたようで、いま若い個体がたくさん泳いでいます。どのくらい長く維持できるでしょうか。あと4ヶ月で1年となります!

みなさんのえびげっちゅはお元気です?
♪うまくいってもダメになっても、それがあなたの生きる道〜♪ by Puffy ってのはちょっと寂しいですが、近況などこちらで教えていただけると嬉しいです〜

ところで、ライブカメラが勝手に停止してしまう不調はどうやらカメラの方に原因がありそうなことがわかってきました。
ネットで似たような症状を見つけました。ハードウェアの劣化かもしれません。
このままだましだまし使うか、思い切ってあたらしい機種を導入するか、悩み中です。。。




by kimoto1 | 2015-06-10 00:31 | えびげっちゅ
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アルテミア(ブラインシュリンプ, シーモンキー)飼育について考察するブログ。みんなで楽しく育てよう!


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