水槽たちあげその2
それでは、今日は水槽をセットアップしましょう。
まず、人工海水のもとをキッチン用のはかりで量りとります。
昨日の計算では8リットルの水に対して、人工海水のもとが200グラムでした。これを何回かに分けて量りましょう。
はかりの上に皿をおいて、何も入れない状態で0設定をします。これを風袋(ふうたい)引き、といいます。
こうすることによって、皿の重さを含めない、人工海水のもとだけの重さを量ることができますね。
200グラム計り終えたら、水槽に入れてしまいましょう。
20センチ水槽の中にいれたところです。このくらいの量になりました。
人工海水のもとですが、使いきれず残した場合、袋は空気が入らないようにしっかりと封をしてください。そうしないと、空気中の水分を吸って固まったり、品質が落ちたりします。
さあ、ここから水槽に水を入れるわけですが、水槽の置き場所はとっても大切です。
水を入れてから水槽を持ち運ぶのは大変危険ですし、運が悪いと水槽が割れてしまうかもしれません。
水槽は安定した場所に置き、その後に水を入れてゆくのが安全です。
水の重さに耐えるしっかりした台であることも必須です。
僕は、自室のこれまで設置してあった場所に再度おくことにします。ここにはえびげっちゅ用ライブカメラも設置されています。
水は静かに注ぎましょう。人工海水が完全に溶けるのは時間がかかります。撹拌(かくはん・かきまぜること)すると、早く溶けます。溶かした後は写真のように少し濁りますが、すぐに透明になります。
水を8分めまでいれたら、ここで塩分を量ってみることにしましょう。
重力式比重計がさす塩分は。。。。?
白い針がさすさきは23パーミルくらい、すなわち2.3パーセントくらいですか。目的の2パーセントに近くなりました。ほぼ計算通りですが、水量が若干少ない分、塩分が高く出ているようです。まあまあですね。
水槽に水が入りました。
最後にたまご投入です。たまごは先日ご紹介した「テトラ ブラインシュリンプ エッグス」を使います。
水面に浮いているたまごたちです。
さあ、早く生まれておいで!
こんどはよろしく頼むぜっ!!
まず、人工海水のもとをキッチン用のはかりで量りとります。
昨日の計算では8リットルの水に対して、人工海水のもとが200グラムでした。これを何回かに分けて量りましょう。
はかりの上に皿をおいて、何も入れない状態で0設定をします。これを風袋(ふうたい)引き、といいます。
こうすることによって、皿の重さを含めない、人工海水のもとだけの重さを量ることができますね。
200グラム計り終えたら、水槽に入れてしまいましょう。
20センチ水槽の中にいれたところです。このくらいの量になりました。
人工海水のもとですが、使いきれず残した場合、袋は空気が入らないようにしっかりと封をしてください。そうしないと、空気中の水分を吸って固まったり、品質が落ちたりします。
さあ、ここから水槽に水を入れるわけですが、水槽の置き場所はとっても大切です。
水を入れてから水槽を持ち運ぶのは大変危険ですし、運が悪いと水槽が割れてしまうかもしれません。
水槽は安定した場所に置き、その後に水を入れてゆくのが安全です。
水の重さに耐えるしっかりした台であることも必須です。
僕は、自室のこれまで設置してあった場所に再度おくことにします。ここにはえびげっちゅ用ライブカメラも設置されています。
水は静かに注ぎましょう。人工海水が完全に溶けるのは時間がかかります。撹拌(かくはん・かきまぜること)すると、早く溶けます。溶かした後は写真のように少し濁りますが、すぐに透明になります。
水を8分めまでいれたら、ここで塩分を量ってみることにしましょう。
重力式比重計がさす塩分は。。。。?
白い針がさすさきは23パーミルくらい、すなわち2.3パーセントくらいですか。目的の2パーセントに近くなりました。ほぼ計算通りですが、水量が若干少ない分、塩分が高く出ているようです。まあまあですね。
水槽に水が入りました。
最後にたまご投入です。たまごは先日ご紹介した「テトラ ブラインシュリンプ エッグス」を使います。
水面に浮いているたまごたちです。
さあ、早く生まれておいで!
こんどはよろしく頼むぜっ!!
by kimoto1
| 2011-11-06 10:20
| えびげっちゅ